L5G-iRU4700:Sub6対応1ch無線部
内部ボード写真
仕様
周波数 | 4.7GHz ローカル5G |
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チャンネル数 | Tx 1ch, Rx 1ch (写真は4本ですが、実際には2本になります) |
帯域 | 40MHz (今後拡張予定) |
送信電力 | 100mW |
TRXチップ | AD9986 |
FPGA | Zynq MPSoC XCZU4CG |
PC接続 | 10/40GbE |
電源 | 12V電源アダプタ |
ケース | 5″ベイ,2スロット |
サイズ | 144 x 82 x 232 [mm] |
重量 | 2.0kg |
工事設計認証
- 工事設計認証(技適)を取得済み
- エリア認定を取得して、現場で使える
特徴
- ローカル5G基地局向け無線部(RU)
- 小型5″ベイサイズにてPCケースに組込も可能
- OpenAirInterface(OAI)のOSSを採用
- OPPO,Samsung,Quectelなど汎用端末と疎通
- OAIには5GC/EPCがあり、別PCのdockerで実行
- ソースコードからカスタマイズ可能
- SIerなどMEC,RICの開発環境向き
- Intel-i9などの汎用PCで5G基地局が動作
- 無線研究プラットフォームとしてL5G以外も対応
- AD9986は7.5GHzのRF周波数に対応
- RFやDSPなど各種カスタマイズ対応
- 対環境性能
- 室内環境
- 防湿、防塵には対応しません(汎用PCと同様)
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